2日目は、目標設定を行います。これをしっかりせずに学習を始めたことで、うまくいかなかった経験があるので、しっかりと考えていきます。
うまく続かなかったエピソードはこちらに書いてあります。
僕の英語学習の最終目標
僕の最終的な目標は、
英語を話せるようになることです。
例えば、道で外国人に話しかけられた時スムーズに会話ができたり、洋画を字幕無しで見ることができたり、看板や電車内アナウンスなど日常にある少しの英語が難なく理解できたりなどです。
特に海外に行く予定や、仕事で英会話力や資格が必要というわけではありません。英語を話せるようになることで少しでも生活を豊かにしたいのです。
話せるようになるにはどうしたらいいか?
英語が話せるようになるには、英単語(言葉)や文法、発音など覚えることがたくさんありますし、覚えたことを頭で整理して言葉として発することも必要です。
普段何も考えずに日本語を話したり書いたりしていますが、これを別の言語、形式でするとなると結構難しいです。
そこで、英語力として有名な4つの力に分けて何が必要なのか考えていきます。
英会話に必要な4つの力
一般的に英会話に必要な力は4つと言われています。
- リーディング(読む力)
- ライティング(書く力)
- リスニング(聞く力)
- スピーキング(話す力)
TOEIC等の試験で高得点を出したい、資格が欲しいといった目標もありますが、ネイティブに話せるのが1番達成したい目標です。
なので、この4つの中でもスピーキング力とリスニング力を1番上げていきたいと考えています。
- 1番: スピーキング力
- 2番: リスニング力
- 3番: リーディング力
- 4番: ライティング力
4つの力、学習する順番は?
では具体的にどれから学べばいいのか、考えてみました。
スピーキング力 ・・・英語を話す力(英会話力)
会話の前提として聞く力、リスニング力は必須。また、言葉は必ず単語や文法などから構成されるため、単語や文法といった知識も必要。
過去の経験で、知識量が低いのにも関わらず英会話をやった結果、文法や単語を掘り起こすのに時間がかかり、会話練習が効率よくできなかったことがあったので、実践練習の前に単語等土台作りが必要。
リスニング力 ・・・英語を聞く力
英語を聞くということはネイティブな発音に触れることが必要。自ら英語を話すことで体で覚えるのは効率が良さそう。
ただ、これも以前挑戦したが、ネイティブは英語は全く聞き取れず、呪文かと思った経験があるのでスピーキングと同様にある程度学習を進めてからやろうと思う。
リーディング力 ・・・読む力
スピーキングやリスニングと違って人目を気にしたり、音声のコンテンツが必要なわけでもないので、知識量を増やす土台作りとしても学習しやすい。
日々の生活にも看板など英語が使われている部分は多いので、スピーキングやリスニングの学習をする前にやる。
ライティング力 ・・・ 書く力
書くという作業はアウトプットに最適。読むだけではインプットしただけで知識が定着しにくいが、ノートに書いたりブログに書いたりすることで知識の理解を深める。
日常的に英語を書く場面はあまり想像できないが、学習法という面でもかなり重要な力だと思うので、リーディングと並行して最初に取り組む。
まとめると学習する順番はこのようになります。
- リーディングとライティング
- リスニング
- スピーキング
まずはテキストを読み、ノートにまとめるなど座学のスタイルで英語の基礎知識を増やします。土台作りのイメージです。(例: 英単語帳、文法参考書、ブログや英語日記を書くなど)
知識を増やしてからリスニングを行い、学んできた知識が実際にどのように、どんな発音で使われていくのか実践的に学んでいきます。(例 YouTube、海外ドラマや映画)
そして、実践的な英語に触れたあとで真似をするように自分から発信する学習をします。(例 オンライン英会話)
初心者が自ら考えたものなので、効率が良いのか、正しいのか分かりませんがとりあえずこちらでやってみます。
まとめ
以上のように大まかな自分の目標と学習方針を出してみたまとめがこちらです。
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